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Kindle(電子書籍)出版って儲かるの?実は売れない実態と収益を出す本当の方法!

Kindle出版

Kindle出版とは、Amazonが提供している電子書籍サービス「Kindle」で出版することです。

Kindleで電子書籍を出版することは出版方法の1つであり、実績づくり・ブランディング・集客など・・いろんなメリットがあります。もしかすると、あなたはこのことをすでに知っているかもしれないですね。

ただ・・Kindleで電子書籍を出版してみたいけど

質問者
質問者

Kindle出版で果たして儲かるのか?
出版しても売れないのでないだろうか?
どうしたら売れる本をつくれるのか?
売上を伸ばす方法は何があるんだろうか?

と疑問に思っていませんか?

 

僕自身も出版する前は、このような疑問を抱いていました。
でも、これらの疑問は解決できますので、大丈夫ですよ!

実際に2019年7月~半年間、累計1000万部のカリスマ編集者から直接、

Kindleで売れる電子書籍を制作して儲かる方法
Kindleの出版実績をもとに売上を伸ばす具体的な方法

を学んできました。

その結果、Kindleで売れる本をつくる方法がわかり、収入を増やすことができました。

この経験から、

Kindleで電子書籍を出版して収益を出せること

がわかりました。

そこで今回は、Kindleでの電子書籍出版で儲かる方法・具体的な売上の増やし方について解説していきます。これからKindle出版しようと考えている人、儲かるなら出版してみようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

実はKindle(電子書籍)出版しただけでは売れない!

先にKindle出版の実態を言いますと、、、

Kindle出版(電子書籍)しただけでは儲からない

というのが現実です。

ですが、月数万円ほどの副収入を得られる十分可能です。

生活費を稼ぐためには、Kindle出版による印税だけでは難しいでしょう。ただし、Kindle出版を活かして毎月数十万円稼ぐ方法もあります。この方法については、後ほどお伝えしていきます。

まずは「Kindleで電子書籍を出版しても売れない理由」から取り上げていきます。

Kindleで電子書籍を出版しても売れない理由

KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)で電子書籍を出版しても売れない理由は、いろいろあります。

売れない原因は、

  • 出版カテゴリー選び
  • 表紙(タイトルとデザイン)
  • 無料や割引キャンペーンの実施
  • 商品ページ(書籍の説明文など)
  • おすすめ情報(「この商品を買った人は、この商品も見ています(買っています)」)
  • 宣伝
  • 紹介・口コミ
  • 内容の質
  • レビュー

のうち複数のことが考えられるでしょう。

逆に、これらのポイントを1つずつ押さえることで自然と「kindle出版で売れない」の壁を越えられるわけです。

Kindle本を出版して儲けるための効果的な方法は、

Kindle出版マーケティング 無料講座

でお伝えしています。

KDP出版(電子書籍)で得られる収入はどれぐらいなの?

KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)で電子書籍を出版して得られる収入は「販売価格×販売数×印税率」によって金額が算出されます。

もし、Kindle Unlimitedの設定で出版している場合、この金額+「読まれたページ数×0.5円」が収益となります。

ここで、「実際にKDPで出版してどれぐらいの収入になるのか?」を紹介します。

上図は、僕が初めてKindle出版した電子書籍から発生した1ヵ月の収入です。

2020年1月は、1冊(処女作)から発生した印税報酬が「20,967円」でした。有料で購入された得た収入(販売価格×販売数×印税率)が「1,921円」で、Kindle Unlimitedの設定で出版して購読されたことによる収益(読まれたページ数×0.5円)が「19,046円」となりました。

ザックリですが、Kindle本を1冊出版することで数万円程度の売上が発生するわけです。あと、Kindleで電子書籍を出版して収入を上げるためには、売れる本をつくって販売することが重要です。

Kindle(電子書籍)出版を通じて儲かる方法

Amazon Kindleで電子書籍を出版した実績をもとに稼ぐ方法には、

  • コンサルティング出版プロデュースなど)
  • 商品販売
  • 出版代行サービス
  • アフィリエイト
  • セミナー・講演会
  • コミュニティー運営

があります。

KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)でセルフ出版して稼ぐ方法は、

Amazon Kindleの電子書籍出版で儲かる方法を徹底解説!

のメッセージで紹介しています。こちらを参考にしてみてください。

Kindle出版は印税収入で稼ぐこと自体が目的ではありません。

電子書籍出版の主な目的は

  • 顧客リストの獲得
  • 商品サービス販売による収入アップ

です。

KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)で電子書籍を出版すると同時に、購読者にメールマガジンやLINE@などに登録していただき、最終的には商品サービスを販売して稼ぐ金額を増やすことが重要ポイントです。

その流れでAmazonでKindle本を出版する冊数を増やすことで、どんどん稼ぐ基盤が強固になっていきます。もし、リスクが少なく、利益率が高いビジネスをやって稼ぎたいのであれば、電子書籍出版と商品サービスの販売をセットで行いましょう!

無形商品(サービス)のものが大半で、利益率が高く、少ない初期費用で始められるものばかりです。ただサービスの価格が種類によってバラツキがあります。価格面や利益率なども含めた上で、特にオススメのものが「コンサルティング」です。

その理由については、次のテーマから紹介していきます!

Kindle(キンドル)出版で売上を増やす一番の方法は「コンサルティング」

Amazon Kindleで電子書籍を出版して収入を大幅に増やすオススメの方法が「コンサルティング」です。

ここでは

  1. コンサルディングの種類
  2. 電子書籍出版後に「コンサルティング」で収入を増やすまでの流れ
  3. Kindle出版後に「コンサルティング」で稼ぐメリット

の観点から「コンサルティングで稼ぐ」について解説していきます。

Kindleでの電子書籍出版を活かしたコンサルディングとは

Kindle出版での実績を活かしたコンサルティングの種類には

  • 出版プロデュース
  • 出版した書籍の分野に関するコンサルティング

があります。

ここから、この2つのポイントを紹介します。

出版プロデュース

出版プロデュースの役割は、

どんな電子書籍をつくるのかを依頼者からヒアリングして本のタイトル・表紙デザイン、原稿(目次・内容)、原稿の電子化、集客(見込み客集め)・・

を全面的にサポートすることです。

出版代行と出版プロデュースには、

  • 提供するサービスの内容
  • サービスの単価

の2つで違いがあります。

出版代行は一部の業務(原稿執筆・デザイン作成・電子書籍化など)を実施します。それに対し、出版プロデュースは企画づくり~集客まで全体的にサポートします。そのため、出版プロデュースは高単価でサービスを提供できます。

出版した書籍の分野に関するコンサルティング

仮にKindleで「ダイエット本」を出版したのであれば、ダイエットのコンサルティングを実施するのが望ましいです。一般人からすると「著者=先生」の位置づけとなります。出版するだけで権威を得られます。

さらに、Amazonランキング1位やダイエット分野での経歴を上乗せすることで、確固としたブランディングをつくることもできるわけです。

そうすることで、広告を掲載したりせずにお客様を集められます。

Kindle出版後に「コンサルティング」で稼ぐメリット

Kindle出版後に「コンサルティング」で稼ぐメリットは、

  1. 圧倒的にリスクが低い
  2. 初期費用がかからない
  3. 利益率単価が高い

の3つ挙げられます。

コンサルタントで稼ぐメリットの1つ目は「店舗や設備をつくったり、商品を仕入れる必要がないため、事業を始めるときに金融機関から資金を調達せずに済む」ことです。もしビジネスが失敗したとしても、店舗を構えたり、モノを販売したりしないので、圧倒的に損失が少ないです。

コンサルタントで稼ぐメリットの2つ目は「ノートパソコンとネット環境があれば、お金をかけずにビジネスを始められる」ことです。もしコンビニを経営するとなると、少なくとも数百万単位の費用がかかります。一方、コンサルティングをやる場合は、この初期費用は要りません。

コンサルタントで稼ぐメリットの3つ目は「利益率と単価が高い」ことです。商品の仕入れ費・固定費・人件費をかけずにビジネスできるので、利益率が高くなります。また、AmazonのKindleで電子書籍を出版した実績があると、さらに高い単価でサービスを受注しやすくなります。少なくとも出版代行サービスやセミナーを実施するよりも価格相場が高いです。

Kindle出版後にコンサルティングで儲かる具体的な方法

Kindleで電子書籍を出版した後に稼ぐ方法は、読者と信頼関係を築いた後に商品サービスを販売することです。

Kindle出版後に「コンサルティング」で稼ぐまでの流れは、

  1. 特典付きの電子書籍を出版する
  2. 顧客リスト(メールアドレスなど)を取得する
  3. 読者(メールアドレス登録者)に情報発信する
  4. 読者と信頼関係をつくる
  5. コンサルティングのサービスを提供する

です。

上記の1~5は大きく3つのパート(「集客」「教育」「販売」

  • 電子書籍の出版~顧客リストを取得するのパートが「集客」
  • 読者に情報発信~信頼関係づくりのパートが「教育」
  • コンサルティングのサービスを提供するパートが「販売」

に分けられます。

読者に情報発信する中で、あなたが提供しようとする商品サービスの知識やメリットを伝えて「教育」することが最も大事です。この教育のプロセスで、信頼関係をつくれるかで商品サービスの売れ行きに大きく変わります。なので、日々の情報提供(教育)を行う必要があります。

で、読者との関係が温まってきたら、商品サービスを販売していきます。

販売においても段階がありまして、

  1. 低額商品(勉強会・情報教材など)を販売する
  2. 中額商品(2日間の短期集中セミナーなど)を販売する
  3. 高額商品(3ヵ月のコンサルティングなど)を販売する
  4. 購入者のフォローを行う

のステップがあります。

商品やサービスを販売して儲かるためには、情報発信を通じて読者と関係をある程度つくっておくことが前提です。

このときサービスを提供しながら、お客様が抱える悩み・問題・願望などを把握することが大切です。悩み・問題・願望などを材料として、次の商品サービス(中額商品、高額商品)つくって売ります。サービス販売して提供することで、お客様から信頼されながら収入を得られます。

キンドル(電子書籍)出版の副業だけで月10万円稼ぐためには?

ここでは、電子書籍の出版で儲かる(稼ぐ)ために必要なことをお伝えします。

主にやることは

Kindleで売れる本をたくさん出版する

ことです。

KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)で売れる電子書籍を1冊でも多く出版することで、印税収入を増やすことが重要となります。

ちなみに、売れる本をつくるポイントは、

Amazon Kindleの電子書籍出版で儲かる方法を解説!

で紹介していますので、こちらを参考にしてみてください。

仮にKindleで月1万円の収益が発生する本を10冊出版することで、月10万円を稼ぐことができますもしくは、月2万円のものを5冊出版すると、より効果的に電子書籍の出版による副業で月10万円を達成できます。

さらにKindleで月5万円の収益をもたらす本(電子書籍)を6冊出版すると、月30万円の印税報酬となり、これだけで生活していきます。Kindle出版だけで十分生活できる収入を得ている人が、周りにいます。

【まとめ】Kindle出版(電子書籍)で儲かるには「コンサルティング」が一番!

ここまで「Kindle出版って儲かるの?実は売れない実態と収益を出す本当の方法!」をテーマにお話ししていきました。

お伝えした内容をザッと確認しますと・・

  1. 実はKindle出版(電子書籍)しただけでは売れない!
  2. 電子書籍の出版に関する副業で月10万円稼ぐためには?
  3. KDPで出版して収入を大きく増やすには「コンサルティング」で稼ぐのが1つの方法
  4. Kindle出版後に売上を増やす具体的な方法

の4つです。

コンサルティングは「圧倒的にリスクが低い」「初期費用がかからない」「利益率と単価が高い」の3つのメリットであります。店舗ビジネスをやる場合ですと、お店や設備を構えたり、商品を仕入れたりするのに初期費用が数百万単位でかかる上に、利益率が低くなります。

そういう理由から、Kindle出版(電子書籍)で儲かるには「コンサルティング」が一番です!

もしKindle出版を通じて儲かるビジネスの仕組みを構築したのであれば、この記事で紹介したことを参考にされてみてください。

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