「選ばれる介護施設になるための考え方」
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どんなことが書いてあるの?

第1章:顧客満足度を上げるためのコンセプトづくり

1.お客様が感動するホスピタリティとは?
2.施設のこだわりを明確にする
3.お客様の健康を第一に考える
4.要らないサービスを捨てる
5.お客様との会話からヒットコンセプトが生まれる
コラム:失敗経験から学ぶことの大切さ

第2章:少ない時間で集客するための営業ノウハウ

1.ケアマネジャーを味方につける秘策
2.自然と紹介・口コミが生まれる仕組みとは?
3.お客様の警戒心を解くアプローチ法
4.お客様のニーズ・本音を引き出す方法
5.お客様から「利用したい」と言ってもらう秘訣
コラム:集客したいならセールスよりもブランディングが大事

第3章:職員のやる気を高め、離職率を下げる仕組み

1.   会社の理念に共感してもらうコツ
2.  成果が上がるマニュアルづくり
3.  職員同士のチームワークを円滑にする秘訣
4.  職員のやる気スイッチをONにする言葉
5.  選ばれる施設づくりに欠かせない3つのこと
コラム:経営者・施設長は自分の言葉で運営する施設への想いを語ることが大切

第4章:お客様の生活改善に役立つリハビリの考え方

1.   リハビリの内容よりも目的を持った活動の方が大事
2.  リハビリは自分らしい人生を取り戻すための取り組み
3.  お客様のやる気を引き出せるかどうかで結果が変わる
4.  自己実現で残りの人生を豊かに
コラム:集客が困難な地域で介護施設の運営に成功した理由

特典1:顧客満足度を上げるコンセプトづくり ワークシート
特典2:職員のやる気を高め、離職率を下げるチェックシート
特典3:『お願い営業』から『求められる営業』へ変えるテンプレート

プロフィール

谷水哲也 介護施設の経営コンサルタント
One Future(ワンフューチャー) 代表

1968年兵庫生まれ。日本福祉大学卒業。静岡と香川の病院で約10年間在籍し、リハビリテーション部門の責任者としてスタッフのマネジメントを経験。
 
その後、将来の起業・独立を目指して医療分野から介護分野へ転職。

2008年、ベストケア株式会社に入社し、すぐに新規に開設するデイサービスの施設長に抜擢される。開設3ヶ月目で売上目標を達成。また、施設長を兼務しながら複数店舗の経営をマネジメントするエリアマネージャーとなり、業績不振のデイサービスの収益改善に貢献。

その後、香川にて新規のデイサービス開設・運営に携わる。社内では、スタッフ向けのセミナー講師や現場指導者として全国各地のデイサービスを周り、アドバイザーとして後進育成を積極的に行う。
 
2022年、満を持して介護施設に特化した経営コンサルタントとして独立。開業後に始めたセミナーには、多くの介護事業者や経営者が参加し、盛況となる。自らの施設長としての実体験とリアルな失敗談を交えながら、現場に即した『生きた知恵と明日からの経営に役立つ有益な情報』を伝えることを大切にしている。

「谷水さんの話を聞いたら勇気が出てきた」「自分でもこうすれば成功できるんだと思える」「とても具体的でわかりやすい」「施設長を経験してきたからこそ言葉に共感できる」と、たくさんの現場スタッフや経営者に支持されている。

今後は「自分や周りの人を幸せにする」「売上に執着することなく、経営者のために貢献し続ける」という想いをもって、現場目線から介護施設の経営改善に尽力していく。