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Amazon Kindleの電子書籍出版で儲かる方法を徹底解説!

Kindle出版

「Amazonの電子書籍サービス『Kindle』に出版して儲かるのか?」が気になるところでしょう。

儲かるかどうかは、あなたがKindleで本を出版して稼ぎたい金額次第です。Kindle出版で実績をつくり、印税以外から稼ぐ方法を取り入れることで儲かる仕組みをつくることもできるようになります。

今回は、キンドルで電子書籍を出版して儲ける方法をお伝えしていきます!

Kindleで電子書籍を出版して儲ける8つのパターン

ここでは、Kindleで電子書籍を出版して儲かる方法は、

  1. 印税収入
  2. 出版代行サービス
  3. 出版プロデュース
  4. 有形商品の販売
  5. コンテンツ(無形商品)販売
  6. コンサルティング
  7. アフィリエイト
  8. コミュニティー運営

の8つです。

それぞれ紹介していきます。あなたのビジネスにマッチするものを選びましょう。

印税収入を得る

Kindleで電子書籍を出版して購読されると『印税収入』を得ることができます。紙の本を出版した場合も売れると印税が入る点では共通してます。

ですが、AmazonのKindleは、印税(ロイヤリティ)が本の販売価格が非常に高い(最大70%)ことが魅力だと言えます。ちなみに、紙の書籍の場合ですと、おおよそ印税率は10%です。2つを比べると、いかにKindle本の報酬率が高いかが分かります。

Kindleで電子書籍を出版するとき、印税率を35%・70%のどちらかを選択できます。印税率を70%に設定するためには、次の2つの条件を満たす必要があります。

【Kindle 印税率を70%に設定する方法】
・KDPセレクトに登録する
・販売価格を250円~1250円にする

こちらの2つが条件になります。

KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)セレクトに登録する方法はこちら

出版代行サービスで稼ぐ

あなたがAmazonで電子書籍を出版して場合、その経験を活かして他の人の出版をサポートし、お金を稼ぐ方法があります。お金をかけずにお金を稼ぐ戦略として有効です。

  • 原稿執筆
  • キャッチコピー作成
  • 表紙デザイン作成
  • 原稿の電子化

など・・部分的にサポートする場合、これら全てのサポートを実施する場合があります。

どれか自分が取り組みやすいもの(得意なもの)を中心にサービスを提供すると良いです。

サービスを求めている人を見つける方法は、イベントに参加して出会った人と話すことで業務を受注できます。その他にも、SNS(FacebookやTwitterなど)で情報配信したり、ココナラ・ランサーズ・クラウドワークス等に募集したりこともできます。

ココナラやランサーズ、クラウドワークスで出版代行サービスを出品した場合、優れた実績がない限り、安い単価で仕事を請け負うことになります。なので、こちらのサイトをご自身のサービスを出品する場合は、実績づくりを目的としましょう。

出版プロデュースを実施する

どんな電子書籍をつくるのかを依頼者からヒアリングして本のタイトル・表紙デザイン、原稿(目次・内容)、原稿の電子化、集客(見込み客集め)・・をサポートします。

出版代行と出版プロデュースには、

  • 提供するサービスの内容
  • サービスの単価

の2つで違いがあります。

出版代行は一部の業務(原稿執筆・デザイン作成・電子書籍化など)を実施します。それに対し、出版プロデュースは企画づくり~集客まで全体的にサポートします。そのため、出版プロデュースは高単価でサービスを提供できます。

有形商品を販売する

健康商材の場合ですと、マッサージ器具やウォーターサーバー、サプリメントなど・・あります。電子書籍でダイエットとか腰痛、腸内洗浄といった販売したい商品と関係する内容を書いておくことが前提です。

すでに有形商品を販売している場合、収入口を増やせます。また、有形商品を販売する中でリピーターをつくったり、客単価を増やすこともできるわけです。

なので、単に電子書籍を出版するだけでなく、いかに本を通じて共感者・見込み客を集め、信頼関係をつくり、商品を購入してもらう仕組みをつくることが収入を増やす上で大切です。

コンサルティングを実施する


電子書籍を出版して利益率の高いビジネスをやるためには、無形商品を提供することが重要ポイントになります。その中でオススメなのが『コンサルティング』です。あなたが持つ知識やスキル、経験を活かしてサービスを実施することです。

コンサルタントをはじめ、コーチやカウンセラー、士業(弁護士・税理士など)の職種で効果的です。

Kindleで電子書籍を出版して、購読者からメールアドレスを集め、メルマガを配信する中で価値ある情報を提供していきます。そこで信頼関係を築き、最終的にはサービスを販売していきます。数万円~30万、50万、100万円・・と高単価のサービスを購入してもらうこともできます。

Kindle出版を通じて高収入を得ることもできるわけです。

アフィリエイト(代理販売)する

自分の商品サービスを持っていない場合、他の人が提供しているものを代わりに販売(代理販売)する方法もあります。保険や不動産、ネット回線の販売代理をイメージしてもらうと、わかりやすいかと思います。

あなたが他人の代わりに商品サービスを紹介・販売して読者に購入された場合、販売金額の一部が報酬としてもらえる仕組みです。

自分で商品サービスをつくる手間ひまが省けたり、お金をかけずに販売して売れたら収入が得られます。リスクなく取り組めるところがアフィリエイト(代理販売)のメリットです。

コミュニティーを運営する

オンライン・オフラインに関係なく「コミュニテイー」を運営することにつながります。

コミュニテイーは、情報交換を目的とした場、仲間同士のつながりを深める場です。

アマゾンのKindle本を出版して内容に共感したファンを集めた後、コミュニティ加入の募集・告知ができます。Facebookグループ(無料 or 低額)やオンラインサロン(有料)に参加してもらうことで、安定収入の柱をつくれます。

まずは無料でコミュニテイーを立ち上げてみると良いでしょう。その中で定期的にイベントを開催して参加者との関係を構築していきます。信頼関係をつくる中で、低額~高額の商品サービスを段階的に提供していくことで収入を増やす仕組みができます。

Amazon Kindleで自費出版してみた結果・・

2015年の秋ごろ(当時、会社員)からKindleで電子書籍を出版したいと思うようになりました。理由は「ネットビジネスで稼ぎたい!」というものでした。

その想いを抱きつつも、なかなか出版できずに時間だけが過ぎていきました。

それから3年9カ月が経過して、2019年7月についにKindle本を出版することになりました!自分の力だけでは決して実現しなかったことです。電子書籍を出版する方法をグループコンサルティングを通じて教わることで出版への道が拓けた感じです。

数十万円の費用を投じてKindleで自著を4冊出版した結果、全作でAmazonランキング1位を獲得できました。その後は、電子書籍の出版プロデュースを手掛け、クライアント様にもランキング1位を獲得してもらいました。

KDP(Kindle Direct Publishing)とは?

KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)とは、Amazonが提供しているセルフ出版サービスのことです。

AmazonのKindleストアで本を出版・販売することができます。Amazonのアカウントを持っている人であれば、誰でも登録・利用できるサービスです。

KDPで電子書籍の出版手続きをすると、72時間以内にAmazonのKindleストアで販売開始されます。出版された電子書籍はKindle端末だけでなく、無償のKindleビューアーで読むこともできます。

KDPは無料で利用できます。

Kindle本を出版して売れた場合、売上に対するロイヤリティ(35% or 70%)が印税収入として得られます。

KDPで売れる本をつくる方法

売れるタイトル(キャッチコピー)の特徴

アマゾンのKindleで出版されている電子書籍をはじめ、売れる本のタイトル(キャッチコピー)には特徴があります。ここでは、いくつかのパターンをお伝えしていきます。

【ベネフィット】
  • 30日間で10万円の副収入を稼ぐ方法
  • 長年悩まされていた腰痛を治す21日間プログラム
【意外性】
  • 手取り1650円が1850万円になった営業マン
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら
【テーマ】

稼ぐ人の超速 文章術
”内向型”のための営業の教科書

【問いかけ】
  • どうすれば国立大学への進学率を上げられるか?
  • なぜ一部の人だけが株で儲かるのか?

などの型があります。

人を惹き付ける表紙デザイン

ここでは読者を惹き付ける質の高い表紙デザインをつくるためには、いくつかのポイントがあります。

自分で作成するために役立つツールとしては

があります。このサイトでは、無料でオシャレなデザインテンプレートが用意してあります。お金をかけずに表紙デザインを作りたいのであれば、こちらのツールを利用してみると良いでしょう。

もし表紙デザインをつくるのが苦手・不得意であったり、良いものを作成したいのであれば、デザイナーに外注するのがオススメです。

手頃な価格で表紙デザインをつくりたいときは、

のサイトから依頼先を探してみましょう。

より魅力的でクオリティの高いデザインをつくりたい場合は、プロのデザイナーに高いお金を払って作成依頼すると良いです。本の売れ行きは”表紙で8割決まる”ので、ここは力を入れるべきポイントです。

著者ページの作成と充実化

Kindleで本を出版すると「著者セントラル」で著者登録できます。

Amazonの著者セントラルに登録すると、

  • 著者ページに本を追加
  • いろんな言語で略歴を追加
  • 写真や動画を追加
  • Amazonベストセラーランキングを確認
  • カスタマーレビューを表示

することができます。

Kindle本の販売ページ内(左下部)にある「フォローする」ボタンがあります。

もしフォローしてもらうと、お気に入りの著者リストに追加されます。そうすることで、その著者や新刊に関する最新情報が、フォローボタンを押したファンの型に通知されます。

また、著者の名前をクリックした場合、著者ページや本の詳細ページが表示されます。

認知度や信頼度を高めるためにも、著者ページを作成するといいです!

Kindle出版で本の販売数を伸ばす効果的な方法

Kindleで出版した電子書籍の販売数を増やす方法は、

  • プレスリリースで配信
  • コミュニティーを活用
  • ホームページで宣伝
  • ブログやSNSで告知
  • 特典とレビュー
  • 無料キャンペーンを実施
  • 販売ページで書籍を説明
  • カテゴリー選定と価格設定
  • Kindle Unlimiedの利用

などがあります。

プレスリリースで配信

プレスリリースとは、新商品や新サービスを公開したとき、WEBメディア・新聞・雑誌・通信社・TV・ラジオ・フリーペーパーなど、幅広い媒体を活用して認知を拡大する手法です。

プレスリリース配信サービスを利用することで、

  • メディア関係者にコネを持つ必要がない
  • Webメディアなど様々な媒体に掲載することで多くの人の目に触れる
  • SNSで拡散される(バズる)可能性がある

メリットがあります。

プレスリリース配信のサービスを提供している業者を選定するときのポイントは、

  • サービス料金
  • 掲載先
  • サポート内容

が挙げられます。

代表的なプレスリリース配信サービス(有料)としては、

  • ValuePress
  • @Press
  • PR TIMES

があります。

コミュニティーを活用

あなたが所属しているコミュニテイー・グループがありましたら、そこにいる仲間に書籍出版のことを告知したり、購入の協力、紹介・口コミの依頼ができます。

一人の力だけでKindle本を売ろうと思っても数に限りがあります。

ですが、コミュニテイーにいる知人や友人の力をうまく借りることで、効率的に販売数を伸ばすことができます。これはAmazonランキング1位を獲得するために大事なポイントです。

グループ内で告知したときに協力してもらう有効な方法は、電子書籍を出版・販売している人が集まるコミュニテイーに所属することです。同じ価値観を持つ人に依頼すると、購入してもらいやすくなります。

ホームページで宣伝

あなたが運営しているホームページがありましたら、ここでKindle本を宣伝できます。新刊を告知する他にも、すでに出版している本の紹介して販売数を伸ばせます。

もしKindleで出版した本がAmazonランキング1位になった場合、ブランディングづくりができます。Amazonランキング1位のロゴをホームページで取り上げることで、アクサスされた方からの信用度が高められます。

新しい商品を告知するときに宣伝効果を得られるためにも、普段からアクセスが集まる or 濃い見込み客が集まるサイトをつくることが大事です。

ブログやSNSで告知


Amazonのキンドルで販売部数を増やすためには、自身のブログやSNS(YouTube,Facebook,Twitterなど)で告知する方法もあります。そのためには、普段からブログやSNSなどの媒体で情報配信することで影響力を高めることをオススメします。

Facebookの友達数やTwitterのフォロワーを増やしながら、つながった方とコミュニケーションをとっておくのも良いです。さらに、今までに会ったことがある人に友達・フォロー申請したり、Facebookグループに加入したりするのも大切です。

普段から友達やフォロワーと関係を築いておくことで、実際にKindleで電子書籍を出版するときに事前告知して購入の協力を得られやすくなります。

特典とレビュー


読者に口コミやレビューを呼びかける方法です。

Amazonのサイトにレビューを投稿していただいた場合、特典をプレゼントを提供することで、カスタマーレビューを効率的に集められます。

好評価を集めるほど購読されやすくなり、ランキングも上がりますので好循環をつくられます。

無料キャンペーンを実施


KDP(Kindle Direct Publishing)セレクトに登録することで「無料キャンペーンを実施できる(最大5日間)」メリットがあります。

無料キャンペーンを実施すると、Kindle Unlimitedに加入していない方も”0円”であなたの電子書籍を購読できるようになります。

 

販売ページでKindle本の内容を説明

ここでは、販売ページでKindle本の内容を説明例を紹介します。

商品説明欄では販売ページでKindle本の紹介をします。上図で示した赤枠内で何も説明させてなかったり、情報量が少なかったりすると購入してもらえる機会を失うことになります。

本の目次やキャンペーン情報、購読特典を取り上げて購入率アップにつなげるために大切です。

カテゴリー選定と価格設定


Amazonランキング1位を獲得する(ブランディングをつくる)ためには「カテゴリー選定」がすごく重要になります。どんなに時間をかけて良質な本をつくったとしても、出版するジャンルの選択を間違えてしまうと、ランキング1位を獲れなかったりします。

アマゾンの電子書籍ランキングでトップになるだけで、多くの人の興味関心を惹くことができます。その結果、購読してもらうチャンスが増えます。

次に販売金額ですが、メールアドレスの取得を目的にするのであれば、最低価格の99円に設定することをオススメします。この他にも有効な価格づけはあります。

Kindle Unlimiedの利用

Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)とは「月額980円で電子書籍を読み放題できるサービス」です。最初の30日間は無料で利用できます。もし今後、利用しないのであれば、無料期間中にサービスの解約を行う必要があります。ただし、Kindleで販売されている全ての本が無料で読めるわけではありません。

あなたがKindleで本を出版して販売を伸ばすためには、Kindle Unlimitedの対象本に設定する必要があります。もし設定しないと、Kindle Unlimitedの利用者が無料で読めなくなります。

Kindle出版で儲けるために役立つツール・サイト

Kindle出版で儲けるために役立つツール・サイトは、

  • KDPセレクト(Kindle Countdown Deal・無料キャンペーン)
  • メルマガ配信スタンド
  • LINE@
  • SNS(YouTube,Facebook,Twitter,stand.fmなど)
  • ブログ
  • ランディングページ
  • Kindle Previewer
  • 表紙作成サイト
  • 画像サイト
  • プレスリリース配信サービス・外注サイト

になります。

まとめ

今回は「Amazon Kindleの電子書籍出版で儲かる方法を徹底解説!」というテーマで、Kindle本を出版して儲かるために必要なことを紹介してきました。

ここで一度、確認します。

  1. アマゾン Kindleで出版して儲かるのか?
  2. Kindleで電子書籍を出版して儲ける8つのパターン
  3. Amazon Kindleで自費出版してみた結果・・
  4. KDP(Kindle Direct Publishing)とは?
  5. KDPで売れる本をつくる方法
  6. Kindle出版で本の販売数を伸ばす効果的な方法
  7. Kindle出版で儲けるために役立つツール・サイト

その中で重要ポイントは

  • Kindle出版で儲ける方法
  • Kindle出版で販売数を伸ばす効果的な方法

の2つです。

今回お伝えしたポイントを活かした上でKindle本を出版することで儲かることができますので、ぜひとも参考にしてもらえますと嬉しいです。

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